アルファロメオの改良 

スイスはジュネーヴにておこなわれる恒例のジュネーヴモーターショーにて、以前からウワサされていたアウディのMiToのGTAバージョン(コンセプト)が発表されました。何といっても147以来、数年ぶりのGTAなので、やる気存分に感じられます。明らかにノーマルとは違い大きなインテークが穿たれたフロントマスクや、アグレッシブに張り出した前後フェンダー、プロペラのような曲線を描くホイール、スポイラーも兼ねた形状に変化しているトランクリッド、リアには空気の流れを制御するディフューザーがつき、マフラーはセンターに2本出しています。考えただけでもすごい気合の入れようですよね。 中身もちゃんと気合が入っています。もともとGTAとはGran Turismo Alleggeritoの頭文字を取って名付けられており、意味は軽量化された高性能車となるのです。このAlleggeritoの部分は「軽量化」という点が歴代のGTAシリーズでは最大のキモで、今回のMiTo版でもそれが徹底的におこなわれています。ルーフやドアミラーやリアスポイラーをカーボン素材にして、ブレーキやシャーシの一部をアルミ化しています。具体的な数値データが発表されていませんがこれだけでもノーマル比で随分なシェイプアップになっているはずです。軽量化だけでなくエンジンもノーマルとは全く異なり、147/156のGTAではアルファ伝統の3200ccV6エンジンを積み、260psを発揮しましたが、今回は排気量こそ1742ccながらターボエンジンにすることで、240psを発揮することができました。

中古車情報

Copyright (C) 2009 . All Rights Reserved.